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2015.06.18更新

記事の特集

先日、当事務所の記事が掲載されました。

「税金のことなら、税務のプロであるのだから税理士に依頼すれば安心です。」

というのが、世間の常識的な見方です。

私たち税理士は、そんな期待に応えるべく、職業として常日頃から税務処理に取り組んでおります。

しかしながら、そんな私たちでも、さまざまなサ-ビス業の進出や複雑な取引にあたると

税務上一見問題なさそうに取り扱えるように思えても「ちょっと待てよ」と、実は大変な問題が介在しており、期限つきの税務処理においても急な税務判断をせまられるような悩ましい事案にぶちあたることがしばしばあります。

そんな時、さくら税務実務研究所の研究員の先生、会員の先生に案件を投げかけ、討議してもらう。結果、このような税務処理がベストだとあるいはベタ-だという意見が、迅速に手に入ります。

特に新規の顧客様においては、このような税務問題をベストな税務処理でもって提供でき、税理士、顧客双方とも満足・納得のいく結果を得られることができました。

また、税務調査にかかわっているクライアントにおいては、調査中の指摘事項において、税務署に対し、主張する上での準備を共に検討して頂けるのも魅力であります。

このように、常に納税者サイドに立った元国税OBの研究員の税理士を中心に組織されているさくら税務実務研究会では、毎月定例研修会を開き、会員の先生方の様々な事案をもとに勉強しており、自らの業務に生かしていける貴重な場として活用しております。

投稿者: 小林保功税理士事務所

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